Dio110(JF58) 買いました

SANYO DIGITAL CAMERA

写真1　新車なんてほぼ30年ぶり・・・
今春発売のベトナム製?です。
ちょっと荒地とかも走れるモノをって事で、14インチタイヤで軽量でって考えたらこれしかなかった。
ＣＶＴ好きだからオフ車に手が出ない。でも林道も行きたいとなると消去法でDioしかないですね。
先代Dioは中国製だし評価最悪だから新型でチョイス。
今回はカウルを外さず、外観ノーマルで行く予定です。

SANYO DIGITAL CAMERA

写真2　ウインカーの下はダミーでやんの
ここには後日ＬＥＤを入れるつもりです。

SANYO DIGITAL CAMERA

写真3　ヘッドライトは35ｗでした。
光軸狂ってました。帰って来るまでの間の対向車ゴメン。
慣らしは50km程(^_^;)

慣らし終わってインプレッション。

発進は意外と力強い。通常使用なら無改造でＯＫ。でもその内クラッチ軽量化するとおもいます。
タイヤ、エンジンのフリクションロスが少なく、スルスル加速します。
インジェクションでエンジン快調。でもハーフアクセル以上は吸気不足？？開けるだけ燃料のムダってカンジ。
後でエアクリ開けて見たらえらい細い吸入パイプで抑制されてました。
さっきそれを外したので明日再度調子を見ます。
先代にあったと言われる30～40km/hのトルクの谷はありません。調子良く走ります。
多分変速は70km/hちょっと位でまともな加速は80km/hまで。それ以降も速度は伸びますが
今日納車の新車でいきなり最高速はやりません(^_^)

フロントに若干の加重がある。
・・・タンデムが通常と思った重量配分。さすがアジア向け。
コーナー中はアクセルオンで安定。

足元が狭い。
特にコーナーとかで足を後ろにズラしたい時困るナァと思ったけど
タンデムステップに足を乗せると非常に走りやすいです。
原付で楽しい田舎の山道を走ったらドンピシャ。
けっこうなペースで走れます。
ただしニーグリップが出来ないスクーター、足首のホールドだけでは悪路も心もとない、
とりあえずシートにウレタン張ってニーグリップもどきを作成。

SANYO DIGITAL CAMERA

写真4　タンデムステップで走らないと全く意味の判らないウレタン。。
タンデムステップで走るとウレタンを膝で押し込めます。
これで峠もＯＫって外観イジらない予定が初日で崩れました。。(^_^;)

明日はタンデムステップで体重移動に挑戦。
そのうち砂利の坂道とかも走ってみたいですね。（オフ車買えって話かな。。。）